AI株式ダービー8月6日|セクター新方式スタート、33業種をTOPIXなしで判定
AI株式ダービー2026年8月6日の公開検証。TOPIXを使わない新しいセクター評価方式を試行し、33業種を観測。3戦略は売買なし、合計資産は2,997,500円でした。

8月6日のAI株式ダービーは、3戦略とも新規売買なし。ただし、SECTORではTOPIXを使わない新しい33業種評価方式がスタートしました。3口座合計は前日比**+5,000円の2,997,500円**です。
今日の3口座スコアボード
TECHとSECTORは現金のまま同率1位。DIVIDENDは6419 マースグループホールディングスを継続保有し、評価額の回復によって前日から5,000円増えました。
| 順位 | 戦略 | 税引後資産 | 本日の判断 |
|---|---|---|---|
| 同率1位 | テクニカルML | 1,000,000円 | 新規仮想買付なし |
| 同率1位 | セクター短期 | 1,000,000円 | 新方式で観測・売買なし |
| 3位 | 配当優待長期 | 997,500円 | 6419を継続保有 |
| 3口座合計 | 2,997,500円 | 買付0件・売却0件 |
初期資金300万円に対するSeason 1全体の損益は**-2,500円(-0.08%)**。現金は2,687,500円、保有評価額は310,000円です。
TECH|88候補を見てもA判定はゼロ
通常スキャンは212銘柄が対象で、正常取得211銘柄、ML候補88件、Top5 5件、エラー1件でした。285Aは上場廃止ではなく取得エラーとして扱い、価格・ML値・テクニカル値を推測で埋めていません。
88件の二次分類は、A 0件、B 48件、C 32件、除外8件です。
| 順位 | コード・銘柄 | 二次判定 |
|---|---|---|
| 1 | 6326 クボタ | B |
| 2 | 8630 SOMPOホールディングス | B |
| 3 | 9946 ミニストップ | C |
| 4 | 5020 ENEOSホールディングス | B |
| 5 | 5831 しずおかフィナンシャルグループ | B |
「AIの確率が高いから即買い、ではありません。上位候補も二次判定を通して慎重に絞ります」
Top5は自動購入リストではなく、次の確認対象です。ML確率だけを勝率や売買シグナルとして扱わず、正式価格、個別材料、出来高、取扱区分、資金配分を確認してから判断します。
本日の主役|SECTOR新方式スタート
昨日まではTOPIXとの相対比較を使っていましたが、8月6日はTOPIX未使用です。無料運用を維持し、取得条件に問題がある外部データを無理に使わず、プロジェクトで観測している212銘柄のうち正常取得できた211銘柄を市場比較の基準にしました。
言い換えると、「市場全体の代わりに、同じ日に観測できた銘柄同士で33業種を比べる」試行です。AIの評価値は観測を助ける補助情報で、直接の売買シグナルではありません。
8月6日の正式分類は次のとおりです。
- 単日流入・暫定:9業種
- 過熱:1業種
- 中立:23業種
- 流入継続・流出継続:判定保留
「新方式の初日です! 動きは見えましたが、“継続”と呼ぶにはまだ早い。データが足りないなら無理に答えを作りません」
285Aの取得エラーにより、電気機器は20銘柄中19銘柄が正常取得のpartial扱いです。欠損値は補完していません。また、3日・5日・20日のセクター騰落率も、今回の入力から作れないため掲載・判定していません。
新方式で上位に来た業種
AI補助評価で上位だったのは、銀行業、海運業、ゴム製品などです。ただし、これは「買う業種」のランキングではなく、8月6日の観測結果です。
| 業種 | 1日騰落率中央値 | 観測ユニバース比 | 上昇銘柄比率 |
|---|---|---|---|
| 銀行業 | +1.99% | +0.97ポイント | 94.7% |
| 海運業 | +1.70% | +0.69ポイント | 100.0% |
| ゴム製品 | +1.69% | +0.68ポイント | 100.0% |
新方式初日のため、旧TOPIX方式や過去の母集団と単純につなげて「流入継続」とは判定していません。2日目以降のデータが揃ってから、同じ基準で変化を追います。
SECTORが次に見る3銘柄
翌営業日の重点確認対象は次の3銘柄です。
- 5831 しずおかフィナンシャルグループ(銀行業)
- 9104 商船三井(海運業)
- 5105 TOYO TIRE(ゴム製品)
いずれもnext_session_pendingで、8月6日に仮想買付した銘柄ではありません。新方式2日目の業種の広がり、個別の正式価格と材料、取扱区分、資金配分を改めて確認します。
DIVIDEND|6419を100株継続保有
配当優待長期は、6419 マースグループホールディングスを100株継続保有しました。
| 項目 | 8月6日終了時点 |
|---|---|
| 仮想取得単価 | 3,125円 |
| 取得総額 | 312,500円 |
| 8月6日評価価格 | 3,100円 |
| 評価額 | 310,000円 |
| 含み損益 | -2,500円(-0.80%) |
| 現金 | 687,500円 |
| 口座資産 | 997,500円 |
「取得価格を下回った、という理由だけでは動きません。長期の保有理由が崩れたかを確認します」
Ver1.04の長期戦略ルールに沿い、価格の上下だけでは売却しません。今回の入力から新たな減配、優待廃止、キャッシュフローや財務の重大悪化などを示す材料は取得していないため、長期A・継続保有としました。
なぜ今日も取引ゼロ?
8月6日の価格基準時刻は15:30ですが、スキャン開始は20:15:21。市場終了後に生成された情報です。
そこで、後から見つけた候補を8月6日の終値で買ったことにはしません。TECH Top5の5件とSECTOR重点3件、合計8件をnext_session_pendingへ回し、8月7日以降の再確認対象にしました。
これは「未来の情報を使って過去の価格で買ったことにしない」ためのルールです。売買ゼロの日でも、検証の公平性を優先します。
明日見るポイント
- TECH:Top5のB/B/C/B/B判定を、正式価格と個別材料を含めて再確認
- SECTOR:新方式2日目として、33業種を同じ基準で比較できるか
- SECTOR:5831、9104、5105の個別条件を確認
- DIVIDEND:6419の長期保有理由に変化がないか
候補は購入推奨ではなく、ルールに沿った仮想運用の確認対象です。
前日の観測母集団拡張については8月5日の日次レポートで確認できます。企画全体はAI株式ダービーのトップ、3人の役割は戦略紹介をご覧ください。
仮想運用について
本記事は、AIを使った3つの日本株戦略を各100万円の仮想資金で公開検証する企画です。実取引の記録ではなく、特定銘柄の購入・売却を推奨する投資助言でもありません。AIの判定や候補は将来の値動きや利益を保証せず、投資判断はご自身の責任で行ってください。