AI株式ダービー8月10日|TECHのAはINPEX、2戦略が再び交差
AI株式ダービー2026年8月10日の公開検証。TECHはA判定のINPEXを83株、SECTORも鉱業の単日流入を根拠に41株を仮想買付。3戦略合計は3,005,377円でした。

8月7日に川崎汽船で重なったTECHとSECTORが、今度は1605 INPEXで交差しました。TECHは個別株のML・テクニカルによる正式二次分類から、SECTORは鉱業の単日流入・暫定観測から、それぞれ別口座・別判断で仮想買付しています。
ただし、これは特定銘柄の購入を勧めるものではありません。8月10日終了時点の3口座合計は、8月7日正式値比**+6,276円の3,005,377円**でした。まだSeason 1の運用初期で、勝敗を評価できる段階ではありません。
今日の3口座スコアボード
配当優待長期が1位、テクニカルMLが2位、セクター短期が3位です。同じINPEXや川崎汽船を複数戦略で保有していても、口座・株数・コスト・判断理由を分けて記録します。
| 順位 | 戦略 | 税後金融資産 | 本日の判断 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 配当優待長期 | 1,003,000円 | 6419を100株継続保有 |
| 2位 | テクニカルML | 1,001,821円 | 1605を83株仮想買付、9107は継続 |
| 3位 | セクター短期 | 1,000,556円 | 1605を41株仮想買付、9107は継続 |
| 3口座合計 | 3,005,377円 | 仮想買付2イベント・売却0件 |
初期資金300万円に対するSeason 1開始来の税後損益は**+5,377円(+0.1792%)**。全決済想定税後資産は3,003,149円です。
TECH|唯一のAは1605 INPEX
TECH-1.05では、執行事情を入れる前に全212銘柄を正式二次分類しました。結果はA 1件、B 52件、C 151件、除外8件で、212件すべてがclassification_locked=yesです。
ML候補96件に限ると、A 1件、B 52件、C 36件、除外7件でした。Aは1605 INPEX。価格取得エラーの285Aは値を推測補完せず、除外のまま扱っています。
| ML順位 | コード・銘柄 | 正式判定 |
|---|---|---|
| 1 | 3865 北越コーポレーション | B |
| 2 | 8920 東祥 | C |
| 3 | 8282 ケーズホールディングス | B |
| 4 | 3097 物語コーポレーション | B |
| 5 | 8334 群馬銀行 | B |
「候補順位をそのまま売買へつなげず、正式二次分類を先に固定します。8月10日のAはINPEX 1銘柄でした」
TECH口座の新規仮想買付
| 項目 | 正式記録 |
|---|---|
| 銘柄 | 1605 INPEX |
| 仮想買付株数 | 83株 |
| 仮想買付価格 | 3,612円 |
| 通常単元 | 0株 |
| 単元未満シミュレーション | 83株 |
| 売買代金 | 299,796円 |
| 単元未満シミュレーションコスト | 664円 |
| 現金 | 399,730円 |
| 保有評価額 | 602,091円 |
| 税後金融資産 | 1,001,821円 |
83株はsingle_share_simulatedとして記録した研究用の仮想買付です。現実の証券会社で同じ条件・同じ価格で取引できたことを示すものではありません。
8月7日に仮想取得した9107 川崎汽船105株は、8月10日にAからBへ再分類されました。終値2,879円、評価額302,295円で継続保有し、追加購入はありません。
SECTOR|鉱業から同じ1605へ
SECTOR-1.05は、正式再スキャンから33業種を集計しました。結果は単日流入・暫定4業種、過熱1業種、中立28業種です。取得できていない3日・5日・20日相対強度は推測補完していません。
単日流入・暫定は化学、医薬品、鉱業、非鉄金属。過熱はその他製品でした。鉱業からINPEXを1銘柄採用しています。
SECTOR口座の新規仮想買付
| 項目 | 正式記録 |
|---|---|
| 銘柄 | 1605 INPEX |
| 仮想買付株数 | 41株 |
| 仮想買付価格 | 3,612円 |
| 通常単元 | 0株 |
| 単元未満シミュレーション | 41株 |
| 売買代金 | 148,092円 |
| 単元未満シミュレーションコスト | 328円 |
| 現金 | 702,756円 |
| 保有評価額 | 297,800円 |
| 税後金融資産 | 1,000,556円 |
海運業は今回の正式基準では中立です。ただし、中立への低下だけでは売却せず、8月7日に仮想取得した9107 川崎汽船52株を継続保有しました。8月10日終値は2,879円、評価額は149,708円です。
なぜ2戦略ともINPEXなのか
同じ銘柄へ到達しましたが、判断経路は同じではありません。
| 戦略 | 出発点 | 8月10日の判断 |
|---|---|---|
| TECH | 個別株ML・テクニカル・正式二次分類 | 1605をAに固定し、83株を仮想買付 |
| SECTOR | 33業種の当日観測 | 鉱業を単日流入・暫定とし、1605を41株仮想買付 |
TECHは個別銘柄のA判定、SECTORは業種から銘柄へ進む戦略です。INPEXを124株の一つのポジションとして合算せず、83株と41株をそれぞれの口座で追跡します。
DIVIDEND|6419は長期Aを継続
配当優待長期は、6419 マースグループホールディングスを100株継続保有しました。
| 項目 | 8月10日終了時点 |
|---|---|
| 仮想取得単価 | 3,125円 |
| 8月10日評価価格 | 3,155円 |
| 評価額 | 315,500円 |
| 含み損益 | +3,000円(+0.96%) |
| 予想年間配当 | 1株150円 |
| 現在価格ベース予想配当利回り | 4.75% |
| 口座資産 | 1,003,000円 |
判定は長期A・継続保有で、新規売買はありません。株主優待の参考価値は、公式の資産・損益・順位へ加算していません。
3,005,377円はどの時点の数字か
今回の正式値は、8月10日終値ベースです。same_day_close_assumedという共通ルールにより、新規のINPEXは3,612円で仮想購入し、同じ3,612円で当日終了時点を評価しています。
したがって、INPEXの購入当日の株価上昇による含み益は0円です。一方、単元未満株シミュレーションの買付コストは反映しています。川崎汽船とマースグループホールディングスは、8月7日から8月10日までの終値変化が評価額へ反映されています。
価格基準時刻と判断情報締切は8月10日15:30 JST、正式スキャン生成は8月11日16:49:10 JST、正式判断確定は8月11日17:00 JSTです。スキャン生成日と成績の市場取引日は異なります。
次営業日に見るポイント
- 1605 INPEX:TECHでは鉱業の継続性、出来高、決算・注意喚起ライン、過熱度を確認
- 9107 川崎汽船:TECHはB・追加なし。海運業の状態、Cへの降格、価格・出来高を確認
- 3865 北越コーポレーション:決算後の価格・出来高とパルプ・紙の状態を確認
- 8282、3097、8334:業種とテクニカルの継続性を確認
- SECTOR:非鉄金属、化学、医薬品を観測。個別銘柄は未選定
- 6419 マースグループホールディングス:長期条件の重大な変化のみ確認
今日のまとめ
8月10日は、TECHの唯一のAがINPEXとなり、SECTORも鉱業の単日観測から同じINPEXへ到達しました。川崎汽船は両口座で継続し、DIVIDENDはマースグループホールディングスを長期Aとして保有しています。
3口座合計は3,005,377円となり、初期資金300万円を上回りました。ただし、運用開始直後の一時点にすぎず、勝者を決められる段階ではありません。前営業日の交差は8月7日の日次レポート、企画全体はAI株式ダービーのトップ、3戦略の違いは戦略紹介で確認できます。
仮想運用について
本記事は、AIを使った3つの日本株戦略を各100万円の仮想資金で公開検証する企画です。実取引の記録ではなく、特定銘柄の購入・売却を推奨する投資助言でもありません。AIの判定や候補は将来の値動きや利益を保証せず、投資判断はご自身の責任で行ってください。